円満退職のすすめ

まずは退職した後のことを考えてみます。
会社を退職しても在籍した以上、遠隔地の他業種への再就職でない限り、一生何らかのかたちでつながっているものです。

同じ業界への再就職なら、仕事上で顔を突き合わせたり、業界の裏話として通じてしまうこともありますし、同じ町に住んでいたらいつどこで会うか分かりません。

また、ご存じのとおり就職活動においても非常に重要で、応募先から前職へ問い合わせされることもありますし、現在の取引先が転職先でも取引先ということも十分考えられます。

喧嘩別れになってしまったら、就職活動だけでなく再就職先でも影響を受けかねません。

そこで円満退職の大切さを理解していただき、円満退職する手順を考えてみます。

上司等へ相談する

会社側に退職の意志を伝える基本は、いきなり退職願を提出するのではなく、直属の上司等へまず相談することをお勧めします。

ただし、退職の手順というのは会社によって異なり、暗黙の了解のようなものも存在するなど、円満退職するために注意しなければならないことがあります。

上司に伝える5つポイント(4W1H風)

  • 誰に伝えるか(Who)
  • いつ伝えるか(When)
  • どこで伝えるか(Where)
  • 理由をどうするか(Why)
  • どのように伝えるか(How)

これらポイントをどのように把握すべきかは、社内の雰囲気や過去の退職者の動向、仲の良い同僚などへ相談するなど、最善の方法を選ばなくはなりません。

何も考えないで一般的な方法で行動を起こしてしまうと、円満退職出来たはずが思わぬ反感を買ってしまい、取り返しのつかないことになります。

それでは次頁から具体的に4W1H風を考えてみましょう。

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