仕事を決められない

自分の気持ちは固まっており、能力・地域的に選択肢が多い方はこのような状況はないかもしれません。

しかし、条件面等で応募先を絞れないという方、自分は何をしたら良いのか分からないという方もいると思います。

そこを整理しなければどうにもなりません。まずは、雇用条件に対して優先順位を付けて行きます。

雇用条件の妥協

賃金
選択肢が大幅に増える反面、これまでの生活をすべて改めなければならないため、相当な覚悟が必要です
就業場所
早い出勤や遅い帰宅など毎日続けられるかがポイント
たとえ30分程度の違いでも日常生活を変えてしまいます
通勤手段
自宅と就業場所の地域性から、無理な交通手段を選ぶと、想像以上に通勤時間に影響を及ぼしてしまう
休日
平日休みの方が給料など良くても、子供や配偶者などとすれ違いになりがちで、いかに家族の交流を保てるかがカギ
また、週1か週2の休みの違いはかなり大きい
就業時間
たった1時間の違いでも、年間では200時間以上になり、プライベートの時間をどこまで犠牲にできるかが重要です
残業・休日出勤
連日のように残業や毎週休日出勤では、心身共に休めません
惰性で残業している会社でも耐えられるかです
職種
これまで長年経験してきた経験を捨て、ゼロから始めるのは想像を絶する苦労を強いられます

この妥協点及び優先順位をいかに早く決め、行動に移すかが失業期間へ大きく影響します。いつまでも過去の待遇を期待していても始まりません。

また、妥協を多くしすぎてはせっかく採用されても長続きせず、妥協できない点についても、絶対に譲らないという姿勢も必要です。

採用されるよりも、長く働き続けることに目標にします。

仕事を決められない

問題なのは、何をしたら良いのか決められない場合です。

他の人から見れば、不自然とも思えるこの状況も、悩み苦しんでも答えを出せない人達は想像以上に多いと思います。

これを打開する一つの方法として、キャリアの棚卸をしてみます。

では、具体的にどうすれば良いのかは、大きな紙と筆記具を用意してください。

時系列に箇条書きで構いませんので、これまでの職業人生で起こった実務に関する、成果・過程・気持ちなどをすべて書き出します。

そこに書き出されたものから、得意・不得意分野を洗い出せば、方向性を見いだせるかもしれません。

自分でうまく出来ない方は、就職セミナーなどを利用してみてください。

また、別の方法としては自分という人間を、もっともよく知っている家族へ何が向いているのか、聞いてみると意外な答えが返ってくるかもしれません。

行き詰まった時には、独りで悶々と考えているよりも、家族・知人等だけでなく、外部の専門家など多くの意見を参考にしながら、見つめ直してみましょう。

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