周囲へ配慮しよう

退職し失業状態になったことで、周囲へ迷惑をかけたりなど多大な影響を与えてしまったことを、何もせず黙っていても問題は解決しません。

就職活動へ実際に費やす時間はわずかであり、ほとんどは何も出来ず家で過ごすことになります。

その何も出来ない時間に、自分自身が不安を感じているように、家族も同じだけ不安に感じていることを覚えておいてください。

自分自身と家族の不安を少しでも軽くするために、格好をつけず本音ですべてをさらけ出し、話し合う必要があります。

相談・報告の相手別による対応

配偶者
普段何気なく一緒にいても、何でも分かってくれていると思ったら大間違いです。言葉と行動で示さなければ通じません。

就職活動に費やす時間はわずかなため、何もしていない時間を多く見ており、常に不満を持っています。

ハローワークから帰って来て「何も無かった」と言うだけでは、ただ不安を募らせるばかりですので、定期的に2人きりになった時に真剣に話し合ってください。
両親
子供心としては、心配させたくない一心で「大丈夫」と、安心させたい気持ちは分かります。

しかし、親の立場からすればいくつになっても子供は子供で、心配したいと思っていることが多く、本当のことを言うのも親孝行です。

本当のことを言うか・心配しないようなことを言うか、じっくりと考えてから行動に移してください。
子供
親のことで悩みを増やすのは可哀想です。
どのようなタイミングで、どのように伝えるかを家族と相談して決めましょう。
配偶者の両親
もの分かりの良い親なら良いのですが、そうでないなら配偶者を通じて話すのが良いかもしれません。
親戚
お盆や正月などどうしても顔を合わせなければならない時があります。
こればかりは、配偶者に相談して打ち明けるかどうか相談します。
近所等
ある意味これが一番やっかいかもしれません。

失業を知られているか否かに関わらず、堂々とこれまでと変わらないお付き合いを心掛け、恥ずかしいとかそういう気持ちを持たないことが大事です。

ワイドショーで毒されている人達は、面白おかしく話題にしたり同情するなど、プライドを傷つけるような行為を平気でしますが、別に隣人に何も迷惑や不快な思いをさせている訳ではありませんから、気にしないようにしてください。

まずは、仲の良い隣人等に相談してから、知らせるべきかじっくりと考えてみます。

失業という大きな不安を「独りで解決しなければならない」という気持ちは分かりますが、ほとんどの方は配偶者や親兄弟など家族がいるはずです。

家族だけでなく、恩師や親友など誰かが気遣ってくれているはずです。

そんな大切な方に恵まれているのですから、恥とか思わずどんどん相談して、再就職を早めるための努力をすることが一番の恩返しです。

また、こんな時だからこそ、本当にあなたのことを考えている味方かどうか、選別する良い機会でもあります。

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